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- 教員採用に関するQ&A -
(私学教員適性検査に関して)

  1. 各校が閲覧する適性検査の受検者名簿の掲載期間について
    教えてください。

    2022年度 就職を希望する大学4年生以上は9月から1年間、2023年度 就職希望する大学3年生・大学院修士課程1年生は翌年4月~8月です。

  2. 検査結果(成績)はどの程度採用に影響しますか?

    成績が上位の場合の方が、各校からのアプローチは数多くあるでしょう。けれども、私立学校によって求める教員像は異なりますので、たとえば成績が専門B・教職教養Dの方も毎年採用されています。なお教科別や成績別の採用率などの詳しいデータは説明会で提供しています。

  3. 複数教科(科目)の免許状を取得する見込みなのですが、
    両方で受検することは可能ですか?

    複数教科(科目)の免許状を取得見込、あるいはすでに取得していても、その年度で受検できるのは1教科(科目)だけです。もう一方の教科(科目)につきましては、「履歴書依託制度」をご利用ください。また大学3年生・4年生と、大学院修士課程1年生・2年生で連続受検する場合、別の教科(科目)で受検することも可能です。

  4. 留学の予定があり、適性検査を受検できなさそうです。
    どうすればよいですか?

    ぜひ「履歴書依託制度」をご利用ください。なお適性検査で受けられる専門教科・科目に関しては、学校の閲覧期間は4月~8月、1月~3月になります。9月~12月については、「私学教員適性検査」受検者が優先されます。

  5. 当日、受検できなかった場合はどのような扱いになるのですか?

    成績がつかないため各校が閲覧する受検者名簿には掲載されません。「履歴書依託制度」をご利用ください。(受検料の返還も受け付けかねます)

    ただし公立の教員採用試験第一次選考に合格し、第二次選考等が適性検査実施日に指定されたために私学教員適性検査を受検しない方は、「第二次選考受験案内」等のコピーと「私学教員適性検査受検票」のコピーを本協会迄郵送してください。【 8/20消印有効 】
    郵送された方は、「名簿」に第一次選考に合格した旨を表記します。

  6. 専任で採用されることを希望していますが、適性検査受検申込書について質問です。「希望する雇用形態」の「1.専任のみ」と
    「2.専任・講師ともに可」のどちらに○をつけるのがよろしいですか?

    様々なケースがありますが、東京の私立学校では、まずは講師として契約し、その期間に専任として採用するかどうかを判断する学校が多いようです。ですので「2.専任・講師ともに可」に○をつけ、講師という形態も含めて教員生活をスタートさせることも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
    また、その後に別の学校での専任採用を希望した場合にも、講師での経験は高く評価されます。